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PRACTICE BY PARTNER VALUE

部門目標作成から始まる自律型組織作り

組織変革ワークショップ 事例

  • 技術のアドバンテージを持つメーカー。設立当初からいるカリスマ性の高いCEOが重大な意思決定を一人で握っており、組織全体がトップダウンな体質となっていた。

  • 新任CEOは、「意識と組織の変革を進め、再び拡大へ」のスローガンを掲げて、「自分が考えるように癖づけたい」と管理職の自律精神を養うように取り組む。

  • その第一歩として、期首に部門目標を部課長にボトムアップで作ってもらうようにしたい。

~変革型リーダーが輩出される仕組み~

アクションラーニング 事例

背景
中国でグループ会社を数十社を持つメーカー。中国進出当時は技術の優位性で順調に業務を伸ばしてきたが、地場会社が追いつく現在では新たな優位性の構築が迫られる。また、グループ各社の垣根を越えて全社横断的に相互連携し、グループのシナジー効果が期待されている。
すでにグローバルの各リージョンで導入しているアクションラーニングの中国での実施を企画し、グループ会社の部課長を選抜し、変革型リーダーを育成するプロジェクトを展開したい。
アクションラーニングから輩出されるグループ会社の中堅人材がコミュニティに配属し、コミュニティは各自グループ横断型課題を持ち、参加者が継続的に経営環境の変化に応じて、施策検討を取り組んでもらいたい。

~アフターM&Aのマネジメントチーム作り~

チームビルディング 事例

背景
欧州化学メーカーが日中合弁企業を買収して、人事や財務、ITなどファクションナル経営統合(PMI)は一段落終わっているが、健全的な経営体制ができていない。
買収される側のCEOを含む旧経営層が面従腹背しており、買収する側の諸施策に対して、協力姿勢を示さない。買収する側は組織の収束力が低いことを問題意識にし、マネジメントチームの関係性改善をしたい。

~事業フェーズに伴うCEOのバージョンアップ~

エグゼクティブコーチング 事例

背景中国進出している欧州の名門精密機械メーカー。10年前に、営業事務所設立した。業務が順調に伸び、業界のトップブランドのポジションを築いてきた。CEOは中国事業のさらなる拡大を目指して、今まで欧州に依存したビジネスモデルから脱却するシナリオを考え、グロービス諸事業体の中で、中国事業のプレゼンスをアピールしたい。一方、CEOが営業事務所からフルバリューチェーンを持つ法人へ変革戦略のイメージを具体化にしていきたい。と同時に、チームメンバーのディベロプメントプランや自身のリーダーシップを強化したい。

事例: Coaching
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